雨の日の自転車送迎でも濡れない|おしゃれなレインコートをレビュー

子どもの保育園や幼稚園の送迎に、自転車を利用される方も多いですよね。
私もその一人です。

毎日の送迎の中でも、雨の日は特に憂鬱になりませんか?
準備が増えるし、濡れるし…
とにかく大変ですよね。

雨の日の自転車にはレインコートが必須になりますが、私が以前使用していたレインコートは機能が悪く

  • 足元が濡れる
  • 自転車が漕ぎにくい
  • ダサい

となかなか納得いくものではありませんでした。

そこで今回新しく購入したレインコートがこちらです!

以前のレインコートの悩みを全てクリアしていて、自分の中でかなり満足のいくものに出会えたのでご紹介します。

目次

見た目も機能も満点

レインコートってどうしても見た目が悪いものばかりですよね。
男性だと「見た目なんかどうでもいいよ〜」っていう人もいるかもしれませんが、女性にとっては結構重要なことなんです♪

もちろん、機能もしっかりしたものが理想ですよね!!

カッパではなく防水のトレンチコートのよう

「雨が降りそうだけど、レインコートはいらないか…」と着ずに出掛けて走り出した瞬間!
雨が降ってきた…なんてことありませんか?

そんな時も見た目がレインコートっぽくないので、念のため着ておいても全く違和感がありません。
写真で見ても春物のコートのようでおしゃれですよね。

おしゃれなレインコートの着用例

腰の部分を絞ることができるので、シルエットを細く見せることも可能です。

という私も、昔は「THE!カッパ!」という見た目の物を着ていました(笑)
上下分かれているやつ。こんなやつですね。

上下分かれたカッパ
注意:自宅ではありません

見た目はダサいけど、足元まで濡れることはありません。
ただ、脱いだり着たりするのが大変で時間がかかってしまうのです。

子どもがいると自分にかけられる時間なんてなかなかありませんから、着用がラクな物が絶対におすすめです!

今回のレインコートはロングコートのように着丈が長いタイプ。
さらっと羽織ってサッと出掛けられます♪

雨に濡れない工夫があります

一般的なロング丈のレインコートを着て自転車を漕ぐと、裾が捲り上がってきてズボンが濡れてしまうことがあります。
しかし、こちらのレインコートには捲れ上がってこないような工夫があります。

それがこちら↓

アンダーガードを広げて見せている

アンダーガードという一枚布がレインコートについていて、そのおかげで自転車を漕いでも捲り上がってきません。

また、レインコートの一番下までボタンを閉めると漕ぎにくいことがあるのですが、一枚布があるおかげでボタンを開けておくことができ自転車が漕ぎやすく快適になります。

もちろん、使わない場合は邪魔にならないように留めておくことができるので、とても便利です♪

アンダーガードを使用しないときの収納方法

生地は防水機能がしっかりしているので安心ですよ。
大雨の日に着てみましたが、雨がレインコートの中まで滲みてくることはありませんでした。
滲みてしまったレインコートは干してもなかなか乾きませんが、こちらは使用後に干していても乾きがかなり早かったです。

サイズ選びの参考に

筆者は身長157cmでLサイズを購入しました。

レインコートを試着して丈の長さを見ている

丈の長さはちょうど良い感じですよね。
これを着てさらにレインブーツを履けば、足元までしっかり守られます。

袖の長さが少し長かったのですが、マジックテープが付いており袖を絞ることができるので問題なく使用できました。雨が袖から入ってくることを防いでくれるので、ぎゅっと絞っておくと安心ですね。

長めの袖(手が隠れてしまうほど)
長く緩い袖も
袖部分はマジックテープで絞ることができる
キュッと絞ることができる

別売りのサンバイザーも使ってみて

今回のレインコートだけでも十分な機能と使いやすさがあるのですが、ぜひ一緒に使っていただきたい商品があります。
それがこちらのレインバイザーです。

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自転車で走っていると、「前が見えにくい」「雨が顔に当たって痛い」と感じたことはありませんか?

そんなあなたにおすすめしたい!
これをつけると全然顔が濡れません。

顔が濡れないから、朝に頑張って塗ったメイクが落ちるのも防いでくれます。

また、先ほどのレインコートのフード部分にある3つのボタンで繋げることができるので、飛んでいく心配もありませんよ。

レインコートとレインバイザーはボタンでつなげられる
レインバイザーをボタンで全てつなげた様子

角度調節も片手で簡単にできますし、曇らないので前が見やすく運転の妨げにもならずとても便利です。

一つ惜しい点をあげるとすると、
頭にしっかりフィットする分、セットした髪の毛が崩れてしまったり頭が抑えられている状態で窮屈に感じる…といったデメリットがあります。

窮屈に感じてしまう点については、後ろ側がマジックテープになっているので自身の頭の大きさに合わせて使用することで緩和されるかと思います。

レインバイザーはサイズ調節可能
サイズ調節が可能

デメリットもありましたが、それ以上に「濡れない」というメリットがかなり大きいと感じます。
ぜひ一緒に使ってみてくださいね。

快適で安心な送迎をしよう

子どもを乗せた自転車で、傘をさしながら運転している人を見かけることがあります…
あれは危ないので本当にやめていただきたいですね。

雨に濡れにくいおしゃれなレインコートで、そんな人が少しでも減ってくれると嬉しいなと思います。

毎日の送迎は大変ですが、頑張っていきましょう!!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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