【簿記3級】ネット試験はどんな感じ?紙の試験との違いを徹底比較

こんにちは。
先日、簿記のネット試験に挑戦してきました。

結果…無事に合格!!!

そこで今回は統一試験(たくさんの人が同時に受ける紙の試験)と、ネット試験の両方を受けた経験を持つ私が

  • ネット試験って実際どうなの?
  • 統一試験との違いはある?
  • メリットデメリットは?

についてお伝えしていきたいと思います。

結論としては

ネット試験は問題が解きにくい…
けれど、自分自身の準備が整った時にすぐに受けられるから良い!

と感じました。

それでは詳細をみていきましょう。

目次

ネット試験について

まず、統一試験は行われるのは年に3回のみ。

6月・11月・2月の日曜日で時間も指定されています。

この試験は全国で行われており、大規模な試験を開催するとどうしても人件費がかさむことが問題となっていました。
それに加えて、新型コロナウィルスが流行…

そこで近年始まったネット試験。
簿記だけではなくさまざまな試験で採用されています。

  • 漢字能力検定
  • 秘書検定
  • 世界遺産検定 など…

漢検が受けられるなんてとても意外でした!

予約は簡単!いつでも受けられる

これまで「試験日である日曜日に仕事や予定がある人」は、休みを調整して受験しなければなりませんでした。
しかし、ネット試験が始まったことで自身の都合に合わせて受験することが可能になりました。

空きさえあれば希望する日の3日前でも申し込みが可能です!!

※ただし、統一試験の日程の前後は受験できません。

\ネット試験が実施されている施設の検索/

都道府県を選び、受験したい施設名をクリックして日程を選択し予約していきます。
受験する施設にもよりますが、朝から夕方ごろまでの間で15~30分おきに時間が設定されており、自身の都合に合わせて受験できるのが良いですね♪

受験したい施設に直接電話で問い合わせて予約することも可能です。

統一試験(紙の試験)との違い

続いて、統一試験との違いをお伝えしていきます。

日程や時間については先程もお伝えした通り、ネット試験は本当に自由度が高いので、お仕事をしている方や子育て中の方でも受験しやすいのが嬉しいですね。

その他にも何点か違いがあります。

日程や時間持ち物メモ用紙合否
統一試験指定されている5点問題用紙に綴じてあるおよそ2か月後
ネット試験自由に選べる2点2枚支給試験終了後すぐに

持ち物

まずは試験を受ける際の必要な持ち物が違います。

統一試験の場合/

  • 受験票(事前に自宅に送られてきます)
  • 身分証明書
  • 電卓
  • 筆記用具(鉛筆やシャープペンシル・消しゴム)
  • 時計(会場に時計がないことがある)

私が受けた試験会場には時計がなかったので、忘れずに持っていきましょう。

\ネット試験の場合/

  • 身分証明書(顔写真入り)
  • 電卓

ネット試験は持ち物が少ないのが特徴です。
受験票はなく、身分証を利用して名前と顔の確認がありました。
ボールペンも支給され、パソコン画面に試験の残り時間が表示されているので時計も必要ありません。

実際私が試験を受けた施設では、必要な持ち物以外はロッカーに預ける形になっていました。

メモ用紙

統一試験ではメモ用紙は問題用紙と一緒に綴じられており、ネット試験ではメモ用紙が2枚支給されます。

統一試験のように問題用紙と一緒に綴じられていると「メモがしにくい」という声がSNSでも話題になっていました。

合否

統一試験では結果はおよそ2ヶ月後に出ますが、ネット試験は試験終了後すぐに分かります。

この違いはかなり大きいですね!

ネット試験のメリット・デメリット

では次に、ネット試験を受けるメリットとデメリットを紹介していきます。

メリット

  • 日程や時間が合わせやすい
  • 自信がついた時に受けられる
  • 合否がすぐに分かる
  • 合格率が高い

ネット試験の良いところは、試験終了と同時にすぐに結果が分かるところです。

なぜ結果がすぐに分かるのが良いのかというと、統一試験では問題用紙やメモ用紙も全て回収されるので、自分で結果を調べることもできず2ヶ月ものあいだ合格したのかどうか分からないまま過ごすことになります。

その間試験勉強することなく過ごしていると…

結果、

不合格だった……

なんてことも。

2ヶ月も簿記から離れていると、しっかり覚えていたことでも忘れてしまうものです。

それと比べ、ネット試験であればすぐに結果が分かるので不合格であったとしても、すぐに勉強をやり直すことができますよ。

しっかりと自信をつけてから受験できるのがいいですね。

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問題集などを使ってたくさん問題を解きましょう!

ちなみに私はクレアールの簿記検定講座で勉強を行いました。
全くの無知だった私でもしっかりと知識が付き、合格まで導いてくれました。

パソコンやタブレット・スマホで講義動画を視聴できるので、隙間時間を利用して勉強できるのでおすすめです。
講師の先生が面白い先生で楽しく勉強でき、また問題集もたくさんあるので試験対策もバッチリです!

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話が少し外れてしまいましたが…

ネット試験は合格率が高いことも大きなメリットです。

昨年から試験の形式が変更され統一試験の合格率が大きく下がり、ネット試験の方が14%ほど合格率が高くなっています。

合格率
統一試験(第159回)27.1%
ネット試験(20年12月〜21年12月)41.5%

どちらを受けるにせよ、しっかりと試験対策をしておきたいですね。

受験対策やポイントを解説しています。こちらもせびご覧ください。

デメリット

  • パソコンに問題が表示されていて解きにくい
  • 使い慣れた筆記用具が使えない
  • 合格証書が届かない

ネット試験の大きなデメリットは「問題が解きづらいこと」でしょう。

普段から問題用紙に書き込んで解いていくタイプの人はかなり不便に感じます。
問題用紙に直接解くのをやめて、日頃からメモ用紙だけを使って問題を解くように慣れさせておくといいですね。

また、パソコン画面・キーボード・テンキー・メモ用紙など、視線を大きく動かしながら問題を解くことになるので疲れも出やすいので注意してください。

もう一つのデメリットは、使い慣れた筆記用具が使えないことです。

試験会場によってはボールペンの出が悪かった…なんて口コミもあったので、試験が始まる前にちゃんと出るかどうか確認しておいた方がいいですね。

最後のデメリットは、合格証書が自宅に届かないことです。

ネット試験では、合格した際に発行される試験結果用紙に二次元コードが記載されています。
そのコードを読み取りダウンロードして、合格証書を各自で印刷する必要があります。

しかし、「しっかりとした合格証書がどうしても必要!!」という場合は、各地商工会議所まで問い合わせましょう。※合格証書の発行には別途発行手数料が必要です。

ネット試験は合格への近道!!

いかがでしたか?

ネット試験は時間にとらわれることもなく自由で、しかも合格率が高い!ということが分かりました。
デメリットも少しありましたが、メリットの方が大きいのでネット試験かなりおすすめですよ♪

もし試験に落ちてしまっても何回でも受験は可能なので、諦めずに頑張ってみてくださいね!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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