Rh式血液型不適合妊娠って何?検査や費用について教えます

血液型にRh(-)とRh(+)の二種類があるのを
ご存知でしょうか?

Rh(-)は日本人の0.5%しかいない
とても珍しい血液型なんです。
今回の血液型不適合妊娠は、
Rh(-)の女性が妊娠した時に起こる話です。


実は私の血液型はA型Rh(-)なんです。


これまで大きな怪我や手術の経験のない私は

大人になるまで自分がRh(-)であることを
全く知りませんでした。


妊娠した時に医師から
教えていただいたことがきっかけでした。

最初に不適合妊娠を聞いた時は
お腹にいる赤ちゃんは大丈夫なのかと
とても不安になったのを覚えています。


なのでこれから子どもが欲しいとお考えの方や、
自分もRh(-)で不安に思っておられる方には
ぜひ読んでいただきたいです。

目次

Rh式血液型不適合妊娠とは

父親がプラスで母親がマイナス。そのこどもがプラスだった場合

母親の血液型がRh(-)で
父親の血液型がRh(+)の時にできる
子どもの血液型は、9割の確立でRh(+)です。

初めて妊娠した胎児がRh(+)で、
分娩時などに胎児の赤血球が
母体の血液中に混入してしまうことで、
自己免疫反応が起こり
抗体が作られてしまいます。

その後、第二子を妊娠して
その胎児がRh(+)だった場合
母体は自分と違うRh(+)の胎児を
異物として攻撃してしまい、
流産早産死産の危険性が
高くなるというものです。

また無事に生まれたとしても
黄疸脳に障害が起きることもあります。

↑上記のように説明していると
かなり不安になってしまう方も多いと思います。

実際、昔はこれが原因で
亡くなった子どもも多かったようなんです。

しかし、今は医療の発達により
抗体を作らせないようにすることで
安心して産めるようになっています。
医師の話をしっかり聞いて

指示に従いましょう。

Rh(+)の妊婦さんとの違いは?

検査や注射

Rh(-)の妊婦は、Rh(+)の妊婦と比べて
血液検査と注射の回数が増えます

抗体ができていないかの血液検査が必要となり、
結果が陰性であった場合に妊娠28週
抗Dヒト免疫グロブリンというお薬を
筋肉注射します。
また、出産後72時間以内にも
次の妊娠で抗体を作らせないよう
抗Dヒト免疫グロブリン注射を接種し
予防します。
合計2回の注射が必要になります。

この処置は出産した時だけでなく、
中絶・流産の場合も必要になります。

ちなみに注射の痛みや腕の腫れもほとんどありませんでした。

費用

抗Dヒト免疫グロブリン注射は
保険適応となります。
病院によって値段が違うのか不明ですが、
私の場合は1回1万円かかりました。
注射は2回打つので2万円と
プラス血液検査代がかかり
Rh(+)の妊婦さんよりも多く費用がかかります。

地域によっては注射費用を
補助している自治体もあるようです。
一度調べてみて下さいね。

終わりに

調べていると不安になることが
たくさん書かれていて、
とても心配になるかと思います。

私も検索魔になっていた時期がありましたが、
無事に元気な娘が産まれています。

注射が増えるのは正直言って嫌ですが、
今は2人目も考えているところです。

正しい知識と経験をお話することで、
読んでいるあなたの不安を
少しでも取り除くことができれば嬉しいです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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